読まれ続ける著者になるための情報発信術
| 著者 | 本間 本太郎 |
|---|---|
| 出版社 | サンプル出版 |
| 発行日 | 2025年10月10日 |
| 体裁 | 四六判 / 224ページ |
| 定価 | 1,760円(税込) |
| 言語 | 日本語 |
かつては、本を出すこと自体が大きな実績であり、出版社の営業力と書店の棚があれば、読者は自然と本にたどり着きました。けれども今は、年間およそ7万点もの新刊が世に出る時代です。どれほど内容の優れた本であっても、ただ棚に並べただけでは、その存在に気づいてもらうことすら難しくなっています。
問題は、出版すること自体がゴールになってしまい、その先の著者活動をどうすればいいのかを、誰も教えてくれないことにあります。出版社も書店も、著者一人ひとりのプロフィールや想いを、長期にわたって発信し続ける仕組みを持っていないのが現状です。結果として、せっかくの一冊が、刊行から数か月で「過去の本」として静かに忘れられていきます。
では、どうすればよいのか。本書が一貫して伝えるのは、「著者自身の情報拠点を持つ」という、シンプルで本質的な考え方です。SNSのアルゴリズムや出版社サイトのリニューアルに左右されない、自分の名前と著作がいつでも正確に伝わる場所。それさえあれば、過去に出した本も、これから出す本も、一本の線でつながり、読者との関係は途切れません。
本書は、著者プロフィールの設計から、読者が次の一歩を踏み出したくなる書籍ページのつくり方、日英両語での情報発信、さらにはAIや検索エンジンに「著者」として正しく認識されるための具体策まで、出版後に著者が取り組むべきことを体系的に解説します。専門的な知識やデザインのスキルは必要ありません。一つずつ手順どおりに進めれば、誰でも自分の情報拠点を築けるように構成しています。
著者活動は、短距離走ではなく長距離走です。一度の話題づくりよりも、長く正確に発信し続ける仕組みのほうが、はるかに大きな成果を生みます。本書で紹介するロードマップは、今日から始められる小さな一歩の積み重ねでありながら、5年後・10年後の著者ブランドを大きく左右します。「書いて終わり」にしないための、すべての著者に手に取ってほしい一冊です。
2冊目を出したのに検索しても自分が出てこず悩んでいました。本書のとおり著者ページを整えたら、過去の本の問い合わせまで届くように。やるべきことが順番で分かるのが助かりました。
支援先の著者に必ず薦めています。プロフィールの設計から英語発信、AI対策まで一冊にまとまっていて、抽象論ではなく明日から動ける具体策なのが良い。著者活動の「教科書」という名にふさわしい内容です。
まだ出版前ですが、出した後に何をすべきかを先に知れたのが大きい。「出版はゴールではなくスタート」という言葉に背筋が伸びました。刊行と同時に発信を始める準備が、今からできています。
出版は手段であり、著者活動はそこから始まります。
次のいずれかに当てはまる方には、特に手に取っていただきたい一冊です。
プロフィールの設計から書籍ページの組み立てまで、手順どおりに進めるだけで、SNSや出版社サイトに左右されない自分だけの発信拠点が完成します。過去の本も未来の本も、一つの線でつながります。
日本語だけで止まりがちな著者情報を、英語でも正しく発信する方法を解説。海外の読者・メディア・研究者にも見つけてもらえる、グローバルに開かれた著者プロフィールのつくり方が身につきます。
これからの読者は、検索エンジンだけでなくAIを通じて著者を知ります。AIや検索に正しく認識されるための具体策を押さえ、長期的に読まれ続ける著者ブランドの土台を築けます。
10年以上前に著書を出版し、今も読まれ続けているある著者と話をしたとき、こんな言葉をもらいました。「本は出したけど、私のことを知っている人はほとんどいない。次の本を出しても、また一からだ」と。その方は良い本を書いた。でも、著者として積み上げる場所がなかったのです。
出版社のサイトは変わり、書店の棚からは消え、SNSのアルゴリズムは著者に優しくありません。著者自身がプロフィールと実績を発信し続けられる「場所」がなければ、どんなに良い本も時間とともに忘れられます。この本は、そうした現実を変えたいという思いから生まれました。著者が自分の言葉と著作を、長く、正確に、世界へ発信し続けるためのすべてを詰め込んでいます。
著者プロフィール・書籍紹介・英語プロフィールを一つのページにまとめ、出版後も長く発信。
登録料のみ、掲載料は無料です。