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『世界犯罪叢書2 変態殺人篇』
著者:江戸川乱歩(作家、1894-1965)
発行年:昭和5年
発行所:天人社
ページ数:485ページ
※この電子書籍は国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている著作権切れの書籍の画像を利用して作成した電子復刻版です。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1112932
※古い書籍をスキャンしたものなので、元画像に斑点や書き込み、文字が薄くて読みづらい箇所などがありますがご了承ください。また、元の書籍に乱丁落丁がある場合があります。
※両開きですのでパソコンや大画面タブレットで読むことを推奨します。
※欠けているページがありますが原データ自体が欠けているものです。(443-444,463-464,469-470)
【目次】
絹帽の男―ネイル・クリーム p1
美少女の妄想―コンスタンス・ケント p41
寝台下の男―イズラエル・リブスキ p63
白眼鬼―ジェシー・ボロメイ p85
夜の恐怖―ジョセフ・フイリツブ p109
悪夢―フイリツプ・ニコルソン p129
毒菓子―ラフアルヂ夫人 p143
人間ゴリラ―アール・ネルソン、ウイリアム・ヤングマン デイミンググロスマン、オーエン・オバルスト p171
セーヌ河の白骨―シャール・アビネイン p193
偽電―ヘンリー・アロウエー p211
矮人―ヘンリー・ベケツト p237
鬼女―エリザベス・ブラウンリッグ p261
二人大学生―ロバート少年殺し p275
屠殺者トロツプマン―バプテスト・トロツブマン p301
精力素―アドルフ・ホフリツツア p319
愛児殺し―ルイズ・マツセ p335
白面の殺人鬼―谷口富士郎 p353
臀肉切り事件―野口男三郎 p401
生疵に埋る女―小口末吉と妻お奈美 p439
湯帰りの惨劇―池田亀太郎 p461